フェイスゴスペルニューヨークツアー2018(5)
2018年11月23日(土)
NYハーレムのSalvation And Deliverance Church Headquartersにて、Timothy Riley(ティモシー・ライリー)氏とRev.Gregory Kelly(グレゴリー・ケリー)氏によるゴスペルワークショップを受けました。
アメリカ黒人の歴史を感じさせる趣のある教会の中でゴスペルを教えてもらうと歌だけではなく彼らのスピリットも肌で感じることができました。
Timothy Riley氏ことTim先生とは、5年ほど前にブルックリンのHezekiah Walker(ヘゼカイヤ・ウォーカー)牧師の教会に突撃訪問した時に出会ったThe Love Fellowship Choirのメンバーです。
それから毎年日本に来てフェイスゴスペルのレッスンでゴスペルを教えてくれたり、2018年のフェイスゴスペルなんばhatch単独公演にゲスト出演してくれました。
Gregory Kelly氏ことGreg先生はTim先生を通じて知り合いになり、彼はかの有名なゴスペルミュージカルMama I Want To Singのミュージックディレクターであり、ゴスペルの作詞作曲編曲、ゴスペルディレクターとしてもドイツツアーを開催したりと才能溢れるゴスペルミュージシャンです。
同じく2018年のフェイスゴスペルなんばhatch単独公演にゲスト出演してくれました。
二人ともすごい肩書きですが、人柄はチャーミングで、Tim先生は日本語も上手くなりとてもいい友達としても付き合ってくれています。
二人に出会えたこと、NYでも快くゴスペルワークショップをしてくれたこと、本当に感謝しています。