フェイスゴスペルニューヨークツアー2018(4)
2018年11月26日(日)
日曜日はもちろんゴスペル教会の日曜礼拝に行きました。
ここ最近は毎年訪れているマンハッタンから地下鉄で約40分のところにあるBishop Hezekiah Walker(ヘゼカイヤ・ウォーカー牧師)のLove Fellowship Tabernacle Church(ラブフェローシップタバナクル教会)へ皆んなで行きました。
ヘゼカイヤ・ウォーカー氏はゴスペル界では重鎮中の重鎮、数々の名曲をこの世に送り出しました。
日本で有名な曲と言えば、数え切れませんが敢えて言うならCalling My NameやI Need You To Surviveなど、最近では日本でもレコーディングを行ったBetterと言う曲も知っている方は多いのではないでしょうか。
私たちはこの教会に来るまでは、CDの中や日本のコンサートでしか彼らの歌を知りませんでした。
この教会に来て、彼らがShowだけでゴスペルを歌っているのではなく本当に毎週礼拝としてゴスペルをずっとこの街で、このコミュニテーで歌い続けているのだと実感しました。
クワイアメンバーは特にミュージシャンで活躍している訳ではなく一般の方々です。
だけれども彼らの歌声は洗練され、強く晴れやかで、でも憂があり、いつ聞いても心を打たれます。
この日はサンクスギビングと言うこともあり、クワイヤはいつものレギュラーメンバーではなくユースクワイアと言うことでしたがとても迫力がありました。
いつも快く大人数で訪れる私たちを受け入れてくださってありがとうございます。
この日はビショップは来られませんでしが、先週前乗りしていたKatsu先生となつみ先生はお会いできたようです。
クワイヤメンバーに日本人女性でAyaさんと言う方が活躍されており、この方には本当に色々お世話になっております。
この日もありがとうございました。