Let’s ゴスペル!三宮夜レッスン(19.03.19)
2019年3月30日(土)
今日は2019年3月19日(火)の三宮夜レッスンレポートです。
小松静香先生担当の日でいい感じの熱気のある三宮レッスンだったそうです。
ほんと、まだ肌寒いというのに熱気で写真も白くなっていますね。
みんなほんとに楽しそう!
ゴスペルを歌って、ニコニコ笑顔で、汗をかいて、スッキリして、お腹空かせて帰る。
最高ですね!
2019年3月30日(土)
今日は2019年3月19日(火)の三宮夜レッスンレポートです。
小松静香先生担当の日でいい感じの熱気のある三宮レッスンだったそうです。
ほんと、まだ肌寒いというのに熱気で写真も白くなっていますね。
みんなほんとに楽しそう!
ゴスペルを歌って、ニコニコ笑顔で、汗をかいて、スッキリして、お腹空かせて帰る。
最高ですね!
2019年3月26日(火)
こんにちは。講師のRitsukoです。
今後思いついた時だけちょこちょこ「歌が上手くなりたい編」をアップしていこうかなと思います。
色々な角度から「歌」について探求できたらと思います。
少しでも「上手く歌えたら」となにか悩まれている方のヒントになればと思います。
なるべくフラットに書きますが大阪人なので関西弁が出たらすんません。
まず、この題名「歌が上手くなりたい」とは、誰もが一度は思うことではないでしょうか。
「歌が上手くなる」ことに挑戦し、挫折し諦めた方、長年それに挑戦し続ける方、たまに全く気にせずガンガン歌われている方もおられますが、それはそれでHappyですね(笑)
では早速一つ探求しましょう。
皆さんの言う「歌が上手い」とはどういう定義ですか?
あ、言葉が難しいですね。
「歌が上手い」とはどういうイメージですか?
「歌が上手くなりたい」方は、「歌が上手くなるにはどうしたらいいか」というところからスタートされている方が多いように思われます。
そのスタート地点を、一つ前の「歌が上手いってどういう事?」に戻して一度立ち止まってじっくり探求してみるのもいいのではないでしょうか。
という事で、紙とペンを用意して、なるべく細かくたくさん書き出してみましょう。
例えば、
–音程を外さない
–声がきれい
などなど。
なかなか思いつかない場合は、自身が「歌が上手い」と思うアーティストの長所を書いていくのもいいですね。
「歌が上手いとは」などで検索して、他の人が思っている「歌が上手い」定義を知るものいいと思います。
共感を得られるものはそれをみて書き出してみましょう。
書き出すことによって、「うんうん、はいはい、こんなんわかってる」と再認識できる部分もあれば、「あ〜、こういうのが自分は好きなんだ」と新たに発見できる部分もあるかも知れません。
まず自分のイメージ、考えを「知る」事が大事だと思います。
なんだか宿題形式になりましたが、なるべくたくさん思いつく事を細かく書いてみましょう。
皆さんが「もう思い浮かばない!」という時期くらいにまた次記事「歌が上手くなりたい編2」をアップしますね!
宿題の答えが早く知りたい人はぜひフェイスゴスペルに来て下さいね。
としっかり宣伝です(笑)
あとひとつ、伝えるの忘れてました。
わたしもずっと歌の探求者の一人です。
今これを読まれている方が先を行っているか、後から来られているかわかりませんが同じ道中、楽しみましょう!
2019年3月19日(火)
今日は2019年3月18日(月)の高槻夜レッスンレポートです。
大阪と京都のちょうど真ん中、高槻クラス。
交通の便がよく、大阪のメンバー、京都のメンバーもたくさん集まります。
高槻という街は、毎年5月ゴールデンウィークに「高槻ジャズストリート」が開催され、音楽特にJazzで街全体を活性化された有名なところです。
フェイスゴスペルの高槻レッスン会場も「高槻ジャズストリート」でライブが開催される場所となっております。
そしてなんと今年2019年度も去年に続き、私たちフェイスゴスペルが「高槻ジャズストリート」に出演させていただくことが決定しました!!高槻とは何かとご縁があり、レッスンもイベントも楽しく参加させて頂いております。
フェイスゴスペルのは、「高槻ジャズストリート」5月3日高槻現代劇場文化ホール2F展示室にて16時に出演いたします。
そして、フェイスゴスペル代表のKatsuがリーダーで、フェイスゴスペルの講師が参加しているゴスペルグループ「Jacoo Gospel Singers」も19時から同じ場所で出演いたします。
今から楽しみです!
そういうわけで高槻レッスンも楽しみながらもメンバーみんな気合も入っております。
2019年3月7日(木)
今日は2018年11月24日(日)フェイスゴスペルニューヨークツアーの回想録です。
さあ、この日はついにニューヨークハーレムで行われるゴスペルコンサートに出演させて頂く日です。
ゴスペルコンサートの主催者は、先日ハーレムでゴスペルワークショップをしてくださったビンセント・ボハナン(Pastor Vincent Bohanann)氏で、せっかく日本から来るのだから僕たちと一緒にコンサートに出ようと快く声をかけて下さいました。
ハーレムでワークショップを受けるだけでも光栄なのに、その上一緒にコンサートに出演なんて本当に信じられません。
また、私たち日本人でもすぐ英語の歌詞を覚えてコンサートで歌えるように比較的歌詞が少ない曲を選んでくれました。
もちろん、ビンセントさんが全て作曲、編曲されています。
その中の「Oh oh give thanks」という曲はゴスペルではスタンダードな歌詞で色々なゴスペルアーティストが色々なメロディーでよく歌っています。
今回のビンセントさんのそのメロディーは最高にかっこよく、歌っていてテンションが上がるダイナミックな曲でした。
私たちの出番はまず置いておいて、ビンセントさんのクワイア「Sound Of Victory」さんのゴスペルを間近で見させて頂きました。
彼らはとても若い世代のクワイアです。
とても真摯にゴスペルと向かい合い、まっすぐ歌っています。
そして飛んでくる声のボリューム感もすごいです。
リードボーカルの女性がグイグイクワイアを引っ張っていきます。
何でしょうか、この型にはまらない感覚は。
ある人は歌い、ある人は踊り、ある人は叫ぶ。
でもバラバラなようで流れは統率されていて曲のエンディングにきちっと行って完結する。
いい加減なようで流れはとてもきれい。
ほんとこの人たちのセンスは素晴らしいです。
ゴスペルはやはり本場まで見に行って、彼らの歌声、バンドのフィーリングを肌で感じるべきだなと思わされます。
教会の蒸し暑さ、音響の悪さをもろともしない歌声、匂い、みんながダンスして動いた時に揺れる教会の床、全てに包まれます。