ゴスペルの魅力

「自分達の内側にある生命の躍動感を、ゴスペルで（大人数奏でる）表現する楽しさを通じて、生き甲斐となる場所、コミュニティを提供する」

フェイス・ゴスペルのミッション

ここでは、私たちが思う「ゴスペルの魅力」を説明します。

めっちゃかっこいい（大阪弁で）

まずは、以下の動画をご覧ください。カッコよくないですか？
生徒さん自身がコンサートやイベントで歌っています。

感動して、生命の喜びを味わえる！

英語の歌詞で、意味がわからなくても、歌いながら「泣けてしまう」ことがあるのが、ゴスペルです。不思議に思うかもしれませんが、本当です。

音楽は「国境を越える」など表現されることがありますが、メロディー（音の強弱、休止、音程の変化などつながり）によって、言葉では説明できないレベルで、私たちに「生きる喜び」や「苦難の中に、道を見出す」した時の感情などを呼び覚ましてくれます。

大勢でハーモニーを作り上げているうちに、そのメロディーや歌詞が持っている「メッセージ」に共感して、泣けてくる生徒さんもいます。

歌い終わった後は、感情を一気に出せたこともあり、みんなスッキリ、笑顔になります。

つまり「生きる喜び」を体感できる、それがゴスペルの魅力の一つです。

ゴスペルは聴くよりも、自分で歌う方が何倍も感動する

音楽の楽しみ方は、さまざまです。例えば、以下のような順で、楽しさ、入り込み度合いが増えていくと思います。

1. 大好きなシンガーをミュージックアプリで聴く
2. コンサートに行く
3. コンサートで、ファンの人たちと一緒に口ずさむ
4. カラオケで歌う

好きな曲、歌手の音楽を手軽に楽しむことから始まり、コンサートに行くと、もっと感動します。コンサートの終盤や、有名な曲で「会場の人たちと一体になって歌う」ことがあれば（あるいは、拍子を合わすなどだけ）、楽しさは、もっと増えます。

そして、やっぱり「自分で熱唱する」のも、楽しいですよね（カラオケ）。

でも、もっと次元が違う「楽しさ、感動、ドキドキ」があります。それが、ゴスペルにはあります。

ゴスペルでは、「自分のパートを守り」「周りの人とリズム、音量、声色を合わせ」ると、「ハモリ」 が発生します。そのハモリが連なることで、一体感を感じ、創造性も感じます（自由に、何かを生み出している感覚）。

心に「グッ」とくる何かを感じます。つまり、本場のゴスペルと同じように「神聖さ」すら感じることがあります。バラード調の曲なら、歌に入り込むと自然と涙が溢れてきたりします。毎回、泣いてしまう参加者の方もいるぐらいです。

なお、神聖さというと、「シーンと静かにしている」イメージがありますが、それとは違い、躍動感があります。日本で例えると「お祭りの神聖さ」に近いものです。

一緒に何かを作り上げる、生命の躍動を感じる「感動」は、やっぱり自分で歌うこと、自分の体を震わせることでしか、味わうことができません。

音楽経験が、全くなくても大丈夫です

ゴスペルを始めてみたい！と思っても、色々と不安になることがありますよね？以下に、ざっと、よくある質問と回答をまとめておきます。

フェイス・ゴスペル・クワイアに参加しませんか？

クワイアとは「聖歌隊」のことです。ページトップで、紹介した動画のように、あなたも、私たちと一緒に歌って、手拍子して、ジャンプして、体を揺さぶって、普段は眠っているかもしれない、体の内側、心の内側に確かに宿っている「生命の躍動」を外側に発する喜びを味わってみませんか？

自分の可能性をもっと楽しめますし、日々の仕事、生活に対しても、元気で、ポジティブになれる「エネルギー」をもらうことができると思います。

いや、もらうというよりは「一緒に生み出す」が正解かもしれません。

まずは「無料体験」あるいは「1dayワークショップ」からお気軽にご参加下さい。

ゴスペル無料体験レッスン

ゴスペル入門「1Dayワークショップ」