ゴスペルに限らず、歌うことは「人間の本能」であり、楽しいことです
小鳥が求愛のために歌い、ダンスをするように、
ゴスペルは、内なるエネルギー、喜び、愛を表現する最高の方法の一つです

あなたの人生を豊かにする、新しい世界を体験してみませんか？
スキル、経験は、一切問いません。
好奇心と、少しの勇気だけあれば、始められます

毎日が、ワクワクする「ゴスペルの力」

私たちは、ゴスペルとは「苦難の中でも、自分達の内側にある生命の躍動を歌声にし、明日へのエネルギーに変える活動」だと実感を通して、信じています。

ゴスペルの由来は、植民地から連れてこられた黒人奴隷が「苦難の中、信仰を忘れず、神への祈り、明日へのエネルギー、現在への不満」を歌声の変え、前を向いて歩んできた歴史に根ざしています。

ゴスペルの歌詞、メロディー、韻を全身で感じ、歌声にすると「自然に涙が溢れてくる」ことも、多々あります。生徒さんの中には、特定の曲では毎回泣いてしまう人もいます。

つまり、「ゴスペルは、時をこえ、私たちの中にある生命の琴線に触れる」音楽です。

愛を奏でるゴスペル

鳥たちが歌声で、求愛し、相手を決めるように、ゴスペルには「教会で、結婚相手を探す」ためにも、一役買っていた歴史があります。

また、教会で「愛」を歌うことで、夫婦のいざこざを乗り越えて、理解し合うことを継続する（それこそが愛とキリスト教では伝えています）エネルギーを呼び起こす力があります。

つまり「ゴスペル」は、愛を表現する力があります。

また、ゴスペル・スクールでは、同じ趣味を共有し、共に努力し、相手や周りのことをしっかりと立てられる人が「モテ」ます。ゴスペルスクールで、人間力を磨くと、良いパートナーを見つけることにもつながるかもしれません。

そんな出会いと、成長もある場所が、ゴスペルです。

聴くより、自分が歌う方が何倍も楽しい

ゴスペルは、聞くだけでも感動できます。特に、本場のゴスペルは魂が震えます。私たち、講師陣も少しでも本場の雰囲気を持ち込むべく、毎日のレッスンでも「しっかりと感動させる」ことを意識し、見本を見せています。

レッスンの中で、歌ってみせることで、生徒の方々の顔が「ワー！」となるのですが、それ以上に、「自分で歌っている時の顔の方が、何倍も明るく、エネルギッシュ」です。

また、有名歌手のコンサートで、参加者全員で歌うのは楽しい体験ですが、ゴスペルは「それ以上」に楽しいです。なぜなら、単に声を合わせるだけでなく、「それぞれの違う声を織り合わせて、ハーモニー（いわゆるハモる）を生み出す」からです。

ハモリが、ばっちりハマった時は、鳥肌が立ちます。

聴くだけでなく「歌う世界」の扉を開いてほしいと、思っています。

でも、歌声に自信がない・・・大丈夫です！

とはいえ、ゴスペル教室に、いきなり参加するのも不安ですよね？

• 自分に合うのか？
• そもそも、歌えるのか？
• 楽しいのか？
• どんな感じなのか？

こんな疑問に、全てお答えしつつ「ゴスペル」の魅力をたっぷり体験できるワークショップを開発しました！

ワンデーワークショップでは、全くの初心者、歌うことは好きだけど自信がない人も、

• ゴスペル・シンガーが使うゴスペルの歌い方のコツ

をゴスペルのプロボーカルである講師が伝授します。

聴き惚れるゴスペルの歌を歌う「コツ」とは？

(1) たっぷりの「息」を使う

うまく歌うには、大前提で「安定した声」が必要です。安定した声は、安定した「息を吐く」ことが必要です。安定して、自在に息を吐き出すには、実は「体の中に息がたっぷりあること」が必要です。

つまり、「しっかり息を吸う」ことが、とても大切です。しっかりと「息を吸う」だけでも、歌声が良くなりますし、高音、低音を歌いやすくなります。

📣 お知らせ
ワークショップでは、どのようにたくさん息を吸うのか、その場で「楽に声が出せる」体験もしてもらいます。歌う楽しさを、ベースアップすることにも繋がりますので、楽しみにしておいてください。

📣当日は歌で使う呼吸を練習します

ゴスペルは元々外で歌われていた楽曲です。
どのように大きな声で歌うかを当日は色々試してみてもらいます！

(2) 裏拍子を意識する

あまり知られていませんが、メロディーには「表拍子」と「裏拍子」があります。
例えば「日本の民謡」は、表拍子です。また、日本語のリズム感は表拍子です。
一方で、ゴスペルに代表される黒人音楽は「裏拍子」です。

「裏拍子」になった途端に、何かしら躍動感が感じられ曲が「カッコよく」なります。

普段は、「拍子（リズムの取り方）の表、裏を意識したことはない」と思います。

無意識でやっていることを治すのは、かなり難しいです。いわゆる「癖」になって、染み付いている「リズムの取り方（拍子）」を表から裏に逆転させるとなると、難しいです。

そこでワンデー・ワークショップでは、「表拍子の代表である民謡」を「裏拍子で歌ってみる」という練習をします。

裏拍子になると、途端に雰囲気が変わって「黒人音楽っぽい」と感じます。しかし、気を抜くと、すぐに聞き慣れた「表」に戻ってしまうので、意識して「裏」を取りに行く必要があります。このワークは、楽しくて、チャレンジすることで、「意識して」リズムを取れるようになります。

📣 お知らせ
日本の民謡で、裏拍を取るチャレンジをするのは、とても面白いゲームです。うまくいかなくても、みんなでチãƒ

£ãƒ¬ãƒ³ã‚¸ã—て、ケラケラ笑って遊べます。とても楽しいので、是非、楽しみにしておいてください。

📣日本の民謡を使って裏拍をとってみます

裏泊にするだけで、「え？こんなにも違うの？」というぐらい曲の雰囲気が変わります。
当日はみんなで一緒にゲーム感覚で試してみましょう！とっても楽しいです。

(3) 音楽にノッて踊りたいから歌うのではなく、踊りたいから歌を歌う

アメリカの黒人教会では、「ファイヤーダンス」といって足の裏に火がついたように歌いながらひたすら踊ることがあります。

体を動かしたい、踊りたいからゴスペルを歌うといっても過言ではありません。

日本でも「盆踊り」や外国でも「サンバ」や「カルメン」など人間の喜怒哀楽や祈りや願いや愛を「踊り」で表現することは人間の本能かと思います。

日頃なかなか、「踊る」という行為をしていなければ踏み出しにくいかもしれませんが、ゴスペルは音楽にノッて歌うことでより心の底から楽しむことが実感できます。

📣ワンポイント
ゴスペルでは、クラップや、体を動かす（サイドステップなど）ことを多用します。クラップや、サイドステップをぎこちなくても良いから、挑戦してみましょう！

📣サイドステップを踏んでみよう！

当日は、曲のリズムに合わせて少し体を動かしてみましょう！曲に合わせて動くとなぜか気分も良くなり、歌いやすくなります。
最後はいつも皆さん、自由に動いて楽しんで頂いています。

不安も吹っ飛ぶ、醍醐味はやっぱり壮大な「ハーモニー」

ここまで説明してきたゴスペルを楽しむ「コツ」を学びながら、ゴスペルの魅力である「みんなでハーモニーを創り出す」体験ができるのがワンデー・ワークショップです。

聴くだけでなく「歌う世界」の扉を開く
ゴスペル入門ワークショップに、あなたも参加しませんか？

たった90分で、１曲を練習して、ゴスペルの醍醐味を味わいます。最後には、飛び跳ねて歌う人が続出する楽しいワークショップです。

もし、あなたが「ゴスペルを歌ってみたい」と少しでも興味を持っているなら、一度は体験しておくべきです。

ワークショップの日程をご確認下さい

日時	2023年5月27日(土曜日)
時間	13:00〜15:30 (約1時間30分)
場所	梅田プラスカルチャー5階
参加費	500円(税込)

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