歌が上手くなりたい編(1)
2019年3月26日(火)
こんにちは。講師のRitsukoです。
今後思いついた時だけちょこちょこ「歌が上手くなりたい編」をアップしていこうかなと思います。
色々な角度から「歌」について探求できたらと思います。
少しでも「上手く歌えたら」となにか悩まれている方のヒントになればと思います。
なるべくフラットに書きますが大阪人なので関西弁が出たらすんません。
まず、この題名「歌が上手くなりたい」とは、誰もが一度は思うことではないでしょうか。
「歌が上手くなる」ことに挑戦し、挫折し諦めた方、長年それに挑戦し続ける方、たまに全く気にせずガンガン歌われている方もおられますが、それはそれでHappyですね(笑)
では早速一つ探求しましょう。
皆さんの言う「歌が上手い」とはどういう定義ですか?
あ、言葉が難しいですね。
「歌が上手い」とはどういうイメージですか?
「歌が上手くなりたい」方は、「歌が上手くなるにはどうしたらいいか」というところからスタートされている方が多いように思われます。
そのスタート地点を、一つ前の「歌が上手いってどういう事?」に戻して一度立ち止まってじっくり探求してみるのもいいのではないでしょうか。
という事で、紙とペンを用意して、なるべく細かくたくさん書き出してみましょう。
例えば、
–音程を外さない
–声がきれい
などなど。
なかなか思いつかない場合は、自身が「歌が上手い」と思うアーティストの長所を書いていくのもいいですね。
「歌が上手いとは」などで検索して、他の人が思っている「歌が上手い」定義を知るものいいと思います。
共感を得られるものはそれをみて書き出してみましょう。
書き出すことによって、「うんうん、はいはい、こんなんわかってる」と再認識できる部分もあれば、「あ〜、こういうのが自分は好きなんだ」と新たに発見できる部分もあるかも知れません。
まず自分のイメージ、考えを「知る」事が大事だと思います。
なんだか宿題形式になりましたが、なるべくたくさん思いつく事を細かく書いてみましょう。
皆さんが「もう思い浮かばない!」という時期くらいにまた次記事「歌が上手くなりたい編2」をアップしますね!
宿題の答えが早く知りたい人はぜひフェイスゴスペルに来て下さいね。
としっかり宣伝です(笑)
あとひとつ、伝えるの忘れてました。
わたしもずっと歌の探求者の一人です。
今これを読まれている方が先を行っているか、後から来られているかわかりませんが同じ道中、楽しみましょう!